大阪トヨペットは、次世代育成と地域教育支援の様々な取り組みを行っております。
また、門真市では、子どもたちが自らの将来をイメージするきっかけの1つとしてもらうため、企業などと連携した職業体験をはじめとするさまざまな体験をすることができるイベントを毎週開催されています。
大阪トヨペットではこの取り組みに賛同し、7月27日(日)「トヨタ未来スクール 未来モビリティプログラミング教室」を大阪トヨペット 門真店にて開催いたしました。
「トヨタ未来スクール 未来モビリティプログラミング教室」は、「e-Palette」に見立てた小さなモビリティをプログラミングし、実際に机の上で走らせることで、体験を通じて学習を進めていきます。
生徒の皆さんは、「めいれいかいし・おわり」カードはもちろん、「いっぽすすむ」「みぎ・ひだりをむく」カードの意味を理解し上手に並べてくれていました。
さらにコツをつかむと「まつ」カードや「くりかえし」カードは簡単に使いこなし、ミニ・イーパレットがMAP上をスイスイ走っています。
難しい「じょうけん」カードは少し苦戦する様子もうかがえましたが、命令カードの並び替えやミニ・イーパレットをMAPに走らすということを何度も繰り返して皆さん正解に辿りついていました。
プログラミングの良いところの1つに「試行錯誤」が挙げられます。
生徒の皆さんはたくさん試行錯誤をしてミニ・イーパレットを動かしてくれました。
本物のイーパレットも、地域のため、町のため、次世代のため、自分以外の誰かのために未来をもっとよくしたいという想いで試行錯誤を続けています。
プログラミングのように目的を叶えていく技術の力を養うこと、誰かの困りごとや未来の新しいことを考える想像する力を養うことを今後も大切にしていただければと思います。
大阪トヨペットでは「未来モビリティプログラミング教室」を通じてモビリティや情報技術にワクワクすること、興味を持ってもらうことを目指しております。
今後も子供たちのワクワクを応援し、モビリティが地域や社会問題を解決する存在であることを発信していきます。