大阪トヨペットが地域の子どもたちの「未来を創る力」を育むためにスタートした新しい取り組み、子ども向けプログラミング教室「トヨラボ プログラミングコース」が、この度全3回のカリキュラムを無事に終えました。
学校ではなかなか学べない「トヨラボ サイエンス教室」に、満を持して登場したこのプログラミングコース。教材には、世界中で大人気のゲーム開発プラットフォーム「Roblox（ロブロックス）」を採用し、子どもたちはRobloxの仮想空間の中で、自らルールを設計し、コードを書き、そしてその空間を動かすという体験を通して、論理的思考力、創造力、協働力というスキルを楽しく磨くことを目指しました。
プログラミングコースは、7月・9月・11月の全3回を堀江店で開催し、最終回となった今回は、「マイシティ・クリエイター！自分だけのまちづくり！」がテーマ。過去2回でお馴染みの難波先生が指導をしてくださいました！
まずはRobloxにログインし、基本のキーボード（WASDQE）とマウス操作をしっかり復習。リピーターさんはスムーズに、初めての方も頑張って操作を覚えてくれました。
そして、毎回恒例のチャレンジ「ボールの出現と移動」と「ブロックで川を越えるジャンプ台作り」に挑戦です。 簡単そうに見えるジャンプ台も、大きさや角度を少し変えるだけで難易度が激変。「どうすれば向こう岸にたどり着けるか？」と保護者の方と一緒に試行錯誤する姿が見られました。
操作に慣れたら、いよいよ街のワールドを開放！ビルや飲食店、そして乗れる車も揃った街をちょっと散歩した後、オブジェクトを使ってオリジナルの街づくりスタートです！
見たことのあるお店を並べたり、住んでみたくなるおしゃれなお家、高いビルを建てたり…と思いきや、ゾンビを出現させる！というユニークなアイデアまで飛び出し、子どもたちの自由な発想がRobloxのワールドいっぱいに広がりました！
全3回でお送りしたプログラミング教室も、今回で最終回です。
3回皆勤賞のお子さんも、今回初めて参加してくれたお子さんも、「楽しかった！」という笑顔を見せてくれました。スタッフ一同、本当に嬉しく思います。
このプログラミング教室での体験が、みんなの「やってみたい！」という気持ちを後押しするキッカケになれば幸いです。
来年度も、さらにパワーアップした授業を企画中です！
ぜひ次回のご参加をお待ちしております。
