テストの結果等から雨よりドライのほうが断然有利だとわかっていたので、
晴れを熱望していましたが、朝からあいにくの雨(;´Д`A ```
朝いちは、予選TOP3ドライバーによるトークショー!、
出演の吉本選手は早めにサーキットへ出勤してくれたのですが!
チームの誰もまだ来ていない時間に早くも来てくれていて、
ピットもトレーラーもまだ閉まってる中待っててくれましたΣ( ̄ロ ̄lll)
大変失礼いたしました!!(>o<)
それから、ピットウォークの後、
いよいよ決勝レースです。
雨は...
降る感じだけど、さほど降らなくてすぐ乾いてくるかもしれない、うーん、
レインかスリックか... グリッドでは、どのチームもギリギリまで悩んでいましたね
どっちが正解となるのかは、まだ誰にもわかりません!
60号車はレインタイヤを選択、スタートドライバーは飯田章選手。
雨足が徐々に増す中、パレードラップ、そして決勝レースがスタート。
この60号車にとって苦しいレインコンディションでレースが進む中、、、お天気エンジニアが逐一、予報を伝えてくれます。
路面が少しずつ乾き始め、タイミングを見計らって、ピットインの準備をしようというところで、SCが入ることに!
SC中のピット作業は禁止の為、SCが戻るまでピットインを待たざるを得ない状況になってしまいました。
SCがピットロードへ戻るとすぐにピットイン、
そしてドライバーは吉本大樹選手へ。
ドライの路面に変わり、徐々に追い上げようというところで、またまたSC。
このSCにより、前を走るマシンとのタイム差が縮まりますが
しかし最初のSCより前にピットインを済ませていたトップ2台ははるか前方で、、、、狙うは3位のポジションです。
5番手までポジションを上げ、
3番手、4番手のマシンのすぐ後ろで張り付きチャンスを伺うも、
抜くことは叶わず、5位でチェッカーとなりました。
順位はめまぐるしく変動し、SCが計3回も入り、接触なども多く荒れたレースでしたが、
なんとか5位入賞、ポイント獲得となりました!
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました!!
次戦富士でも最善を尽くして最高の結果を獲りにいきますので
今後とも声援宜しくお願い致します!
菅生おまけ編に、つづく!