午前中の予選結果で2番グリッドからの決勝スタートです!
この大会では優勝予想して当たると何やら景品が頂けるというイベントが開催されています!
我々も投票へ!
決勝が始まります!
が、しかしピットをスタートしてコースを1周しグリッドにつくと服部選手がメカを呼び、またエンジンが吹かないと(>_<)
作業できるのは決勝スタートの3分前まで。
TRDの方やスバルの方を呼んで原因を探してます。
おなじみのエンジントラブルですが原因分からずとりあえず決勝スタートすることに。。。
が、さすが服部選手!
抜群のスタートを決めて1コーナーでポールの平中選手をおさえトップに!!
原因不明のトラブルはおとなしくしていてくれてるようで服部選手はトップを快走!!
引き離せそうな場面もありましたが、さすが平中選手。そう簡単にはいきません(-_-;)
4周目の1コーナーで服部選手がブレーキをわずかにいき過ぎ、車1台分ワイドにふくらみ2コーナーまでに並ばれてしまいました(>_<)
2コーナーで平中選手にイン側に入られトップを奪われてしまいます。。。
その後、後ろからプレッシャーをかけ続け、服部選手が平中選手のスリップに入るなどテールトゥーノーズの戦いが続くも、抜くことが出来ずそのままチェッカー!
兄弟タイヤの直接対決はGood Yearの勝利でした!
それにしても服部選手と平中選手のバトルはとてもクリーンでしたね~(^^)
第5戦の結果はこちら
2016年開幕の茂木戦以来の表彰台は嬉しさ反面、悔しさが残る第5戦となりました。
翌日の第6戦の決勝グリッドはこのレースのベストタイム順で決まりますが服部選手は7番手。
第3戦富士のレースで車両規定違反が見つかった車両が第5戦10グリッド降格となり、ペナルティを消化できずにピットスタート。
第5戦はレースをせずに1周アタックのみでタイヤを温存、第6戦の上位グリッドからのスタートとなりました。
レギュレーションで決まっているルール範囲内のことであり、賛否両論ありますがどうも腑に落ちないですね~(;一_一)
気持ちを切り替えて第6戦も表彰台目指して頑張ります!!