メンテナンス

【3】バッテリーあがりも応急処置で危機脱出


バッテリーあがりの対処法
メンテナンス不足やうっかりミスでバッテリーがあがってしまい、エンジンが始動しない...。そんなとき頼りになるのがブースターケーブルです。応急処置として、救援車のバッテリーと接続し、エンジンを始動させることができます。
バッテリーあがりを起こしたときのために、ブースターケーブルは常にクルマに積んでおきましょう。
ブースターケーブルは、故障車のバッテリーと、救援車のバッテリーを接続するケーブルです。販売店で購入して、必ずクルマに積んでおきましょう。いざ、というときに役立ちます。
ブースターケーブルは大阪トヨペットの
各店で購入できます!


ブースターケーブルを買うときは、太めで長いものを選ぶのが賢い選択です。
ブースターケーブルは、大量の電気が通っても大丈夫なように太めで、なるべく長くてつなぎやすいケーブルを選んでください。


ブースターケーブルの接続手順
ブースターケーブルは下図①~④の順に接続し、逆の④~①の順で取り外します。(トヨタ車の場合)
        
※メーカーによって、接続方法が異なります。
故障車のバッテリーのプラス(+)端子に、赤いブースターケーブルを接続します。
[一般的にはプラス(+)側に赤いケーブルを使用します。]
次に救援車のバッテリーのプラス(+)端子に、赤いブースターケーブルのもう一端を接続します。簡単にはずれないようにしっかりグリップを固定します。
次に救援車のバッテリーのマイナス(-)端子に黒いブースターケーブルを接続します。このときプラス(+)端子には触れないように注意してください。
最後に故障車のエンジンフックなどの金属部に黒いケーブルのもう一端を接続します。
接続が完了したら、救援車のエンジンをかけます。エンジンは3000rpm以上(ガソリン車の場合)の高回転で発電能力をあげ、救援車のバッテリーを弱らせないようにします。
故障車は全ての電装品のスイッチをOFFにして、エンジンを始動します。始動後はしばらく走行するか高回転を保ちます。

誤った接続や手順を間違うとショートしたり火災が発生する可能性もあります。車載の「取扱書」に示された正しい手順で接続してください。

応急処置でエンジンがかかったら、近くの販売店で、バッテリーの状態をチェック。充電・バッテリー交換など、適切な整備をしてもらいましょう。


バッテリーあがりを防ぐために

■エンジン停止中に電装品を使用しない。
エンジンを切ったまま、ライトを付けたり、ラジオ・カセットを聞いたりしない。また、ハザードランプの長時間の使用もバッテリーあがりの原因になります。

■うっかりミスの消し忘れをしない。
ライト類の消し忘れ、半ドアのままでのルームライトのつけっぱなしなどがないように、クルマを駐車したときはしっかり確認します。
■ときどきバッテリーを点検する。
バッテリーの液量が減っていると充電能力が低下して、寿命が短くなります。ときどき点検して、液量が少ないときは蒸留水を補充してください。


■長時間のアイドリングを避ける。
エンジン回転中でも渋滞などで長時間止まっていると、充電量が少なくなります。ときどきエンジンの回転をあげて充電不足を解消します。


バッテリーあがりを起こしたバッテリーは交換した方が安心です。

十分なメンテナンスを行っているのに、バッテリーあがりを起こしたら、そのバッテリーはもう交換時期です。自分で判断が難しいようなら、販売店でアドバイスしてもらいましょう。


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お近くの大阪トヨペットまたはトヨタの販売店へお気軽にご相談ください。